bird’s-eye view
GW明けは完全にダラダラ。 bird's-eye viewの
芝居を見に行ったり、 duotoneさんから
届いたままのレコードをまとめて聴く。
bird's-eye viewは物語を廃し、ダンスと
短いやり取りで構成されてた舞台。
セットが綺麗なのと女優人が可愛いので
雰囲気を楽しみに行っている。デートには
お勧めだが、一人で行くと帰り道が切ない(笑
duotoneから届いた音源を聴きながら
やっぱりも歌ありのギターバンドが全然ピンと来ない
耳になってしまった事を確認する。歳なんですかね。
中学・高校生の頃は、恥ずかしながらテクノを
メインに追いつつ米国音楽・ZESTラインって 言うんですか、
いわゆるギターバンドも聴いてて 一人部屋で悶々としていた。
共学だったけど女子とはまともに話す機会も
無かったような奴がだ。今思い出しても、キモい。
そういえば仙台のレコード屋はURなんて全然売れ残ってて
毎月の小遣いから ゆっくり買えたが、品揃えは名古屋の
メガミックスが最強で一枚1500円と暴利だけど、
全然見つからないような物が残ってたりして
デトロイトのバックカタログを 必死で買い集めていた。
そういえば頼んでないのにURレコードっていう
通販会社からリストが送られてくるようになって、
そこは売れ線(当時ミニマル)とデトロイトの
両建てでカールクレイグやダストブラザーズ
(後のケミカル)のミックステープとか買えた。
その後、URレコードはなぜかテクニークと
合併したけど、たまたま入った新宿の
ラフトレードでCEXとかVV/Mを買ってから
ラフトレードとワルシャワにしか通わなくなった。
それが、今では降神目当てに今月のWEGを見に行くってんだから、
人の趣向なんて、すぐ変わるものだ。
いや、あんま変わってないか。ミーハーなだけ。
