五反田団「いやむしろわすれて草」
チップチューンのイベントがあるみたい。
http://lo-bit.cctron.com/index.html
テクノの時代から日本の電子音楽に
シーンというか一体感が生まれないのは
オタ系とオシャレ系の深い溝があるからなんだろう。
エレクトロニカ以後になっても、全く人々を取り囲む垣根は取れていない。
俺はどっちにも友達がいないから、新しいと思う音楽しか興味がない。
風邪で二日間、寝っぱなし。頭痛すぎて泣いた。いい歳なのに。
五反田団の「いやむしろわすれて草」を見てきた。
モノローグと現在の自然な交錯は、さすがで
アゴラ劇場という小さな空間でたわいもない姉妹の会話を楽しむ感じ。
あと、むっちりみえっぱりの女優さんが出てきた時は、
完全にむっちりの不思議空間になっていた。すげえなぁ。
前回の脱力笑い系の話じゃなくて、ちょっと残念だったかな。
後藤飛鳥さんが、今回も可愛すぎた。