Alex Tiuniaev「Blurred」
The Boatsのライブ、行けませんでした。後悔してます。
最近はモダンクラシカル熱も落ち着いてきて、ワルシャワさんのブログで
取り上げられてるのを注文すればそれが正解である、という感じです。
ほんと、レコードを売らなくなってからのワルシャワさんのレビューはすごいとしか言えないです。
自分も何か書いたりする必要なんかかないじゃんと思ったり(誰も読んでないし..)
とか思ったりもしたのですが、、
今日届いた、こちらがあまりに素晴らしいのでブログを書きたくなりました。
以前も書いたことがあるレーベル、heat death recordsからAlex Tiuniae「Blurred」。モスクワの方らしいです。
heat death recordsって裏hibernateっていうか、エクスペリメンタル・アンビエントのリリースでは
素晴らしい目利きって感じだと思うのですが、全く話題になってるのを目にしません。話題にしてる人と友達になりたい!
で、いつものアンビエントっぽいリリースなぁと思ったらこれが直球のモダンクラシカル。
シンプルなピアノ主体の曲から、ストリングスアレンジが素晴らしいものまで、
GoldmundとOlafur Arnaldsの間ぐらいって言えばいいのかな。Nils Fahmとか好きな方にもぜひ聴いてみてほしいです。
Alex Tiuniaev - Dark and gloomy clouds hung low over Exeter
Alex Tiuniaev - I can feel again