SD JUNKSTA「SDPEP」
気になってた大阪のインディーズバンド、ミドリのDVD-R。
女子高生姿ボーカルの弾けっぷりが可愛い。お友達が
「最近、若い子がみんな可愛く見える」と言ってたのを思い出す。俺もか。
神奈川相模原のクルー、SD JUNKSTAの新作「SDPEP」
「相模」「厚木」「町田」とかいっぱい出てきて楽しい。
日本語ラップを聴いていていいなぁと思う理由の一つが地域性。
BRON-Kの低音を押し殺した倍速、NORIKIYOの男惚れする声、
プライマルにも通じるTKCの冷たい声と不貞不貞しい抑揚。
最近、ライブ観る機会が無いけど理想のコミニュティ像というか。
今までテクノ〜エレクトロニカという、個人の主体性に
強く依存した音楽こそが魅力的に思えていたのだけど、最近は
逆に単純に、その人の面構えとかで判断しちゃったりしてもいいかと思ったり。
明日は、久々にお笑いライブ観に行くので女子が沢山居そうで楽しみだ。
こんな感じで自分の中で判断する基準がまったく出来ていない30過ぎ。
これからも、ずっと感でレコードを買いまくって行くしかないか。
