コードギアス→降神→Lymbyc Systym

土曜日はぐったりして何もやる気が無く、借りたままのFate(エロゲー)を
自動スキップで流してクリア、借りたままの漫画(月姫地獄少女コードギアス)を消火。
これで第三世代〜ゼロ世代を一気に駆け抜けたぜw 佐々木敦に与えられたアイテムを
90年代の尺度でしか観れない団塊ジュニアの典型には成りたくない!あ、もうなってる?


久々の降神は必見なのでCLUB ASIAへ。見かけだけ音楽好きっぽい人ですげー混んでた。
真の音楽王、なんのこっちゃい西山さんもいらしてて
ブルーハーブイルリメが被ってるからイルリメは大阪へ観に行く」との事。さすがです。


まずCLASSIC LABORATORYというディジリドゥとバイオリン、チェロ、ビオラ、ピアノがセッション。
クラシックをクラブへっていうコンセプトらしくて作曲家の山本将士って人は有名なんだろうか。
少しWEGっぽくて面白かった。


久々のL?K?Oの退屈だった。続いていよいよ降神。「ン〜ンンン〜」って
志人のハミングの曲で登場してからJemapurのアルバムに収録されている
「Bird Sanctuary」ベースの曲は何度か聴いたけど
続く「Talked」をベースの曲は初めてだ。ただし、これはちょっとリリックが
聴きづらかったりフックが定まってない感じで次のアルバムに入るとしたら、
どういう風に変わっているのか逆に楽しみかも。降神ってライブ毎に
どんどんアレンジが変わって曲として収束していくところが、ほんと感心する。


続いて「ありがとう〜さようなら」、志人のもの凄いマラソン中継フローで
始まりシンセのトーンが素晴らしい「〜の奇跡!」ってフックの曲とか。
最近は曲間は志人のアクトが多くて、二人の掛け合いが個人的にはもっと観たい。
なのるもないは髭が無くなってました。締めは「帰り道」もっと観たかった!


その後、DJでUlrich Schnaussとか流れてたのが良かったなぁ。フロアでふわふわ踊る。
で、次かたぶんメインのこだま和文×DJ HIDE。
初めてみたけどこれが、ほんとのダブなんだろうなぁ。トランペットの迫力がすごかった。


全部観たかったんだけど、Boy In Staticが気になって泣く泣く抜けてO-NESTへったけど
着いたらラストのLymbyc Systymだった。Lymbyc Systymはキーボードとドラムスの二人組で
ライブは音源よりポストロック寄りというか、ドラムスが熱くてHELLAっぽかったかな。


帰りにBolaの新譜を買いにワルシャワに寄るが既に閉まったいた。いつも通り裏目裏目