Greg Haines「Until The Point Of Hushes Support」
個人的に一番盛りあがってると思う音楽である、モダンクラシカルですが、
Goldmund以外、日本ではライブが観れていません。
そんな中、ドイツの重要レーベル、sonic piecesからリリースしている
イギリス人アーティストのGreg Hainesの来日が決定しました。わーい。
主催はエレクトロニカ以降のシーンで、おなじみcmflgさん。
しかも、一緒にMachinefabriekとcelerも来るそうです。
Machinefabriekは今、毎月のようにリリースしていて
エクスペリメンタル系の音楽で最も活動的な人じゃないでしょうか。
(実験的な音楽過ぎて、個人的は好みではないけど。。)
そして、こちらも多作の、カリフォルニアの2人組celer。
ドローン、ノイズの要素が有りながら聞きやすいアンビエントで
日本でも好きな人、多いのではないでしょうか。
で、Greg Hainesがsonicc peiacesから出した2枚目の
「Until The Point Of Hushes Support」はピアノ、弦楽器を
ベースにとエレクトロニクスを使用し現代クラシックとアンビエントを両立する
これぞ、モダンクラシカルといった素晴らしい一枚です。
そういえば1枚目を18歳あたりで出したって本当だとしたら、
まだ20歳そこそこだと思うので、若き天才ですね。
他にも若い才能が、モダンクラシカルには集まってる気がします。
ともかく、11/23(祝)は六本木のsuper-deluxeに集合です!